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新宿大久保公園“立ちんぼ”が犯罪組織化⁉集団でカツアゲ、ホストへの追い込み、売値の談合など最悪の事態に…。

路上売春(通称・立ちんぼ)の聖地”として名の知れた場所となった、新宿・大久保公園周辺。

今年4月には、過去の路上売春行為について逮捕状を取られた無職女性が、売春防止法違反(客待ち)の容疑で逮捕された。
それを受けて、集英社オンラインでは「立ちんぼ大移動」や「観光客に買われる立ちんぼ」など、現況を複数回にわたって報じてきた。再びピーク時に戻りつつあるという大久保公園周辺の状況だが、そこから危惧される「ある問題」について、専門家たちは警鐘を鳴らしている。

集会「立ちんぼカルテル」で金額を設定

そして、6月ごろからはホテル街だけでなく、大久保公園周辺にも再び増え、去年のピーク時と同じ状態に戻りました」 吉原の高級ソープランドで働くAさん(28歳)は、立ちんぼが増えた理由について、次のように語る。
「最近の吉原では、稼げる店舗と稼げない店舗の二極化が進み、リピート客を掴めないと厳しい状態です。私の場合は“ロングコース”で単価の高いお店で働くほうが稼げるので、短時間で何人も相手しないと稼げない路上売春は割に合いません。 でも、大衆店や格安店で働く子はバック(給料)が60分9000円くらいなので、立ちんぼして60分で相場の1万5000円もらえるなら、そのほうが得だと考える。だから(ソープから)路上売春に切り替える子もいるって聞きますね」

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